●駅名になったヱビス

 サッポロビールは、JR恵比寿駅の旅客運用開始100周年を記念してヱビスビール「街の名になったヱピス。デザイン缶]350ml缶を10月25日から、東京、神奈川など4都県の地域限定で発売する。オープン価格。開設当時の恵比寿停車場の写真を配置。
 サッポロビールの前身、日本麦酒が「恵比寿ビール」専用出荷駅として明治34年(1801年)、駅名に商品名を使用した恵比寿停車場が醸造所前に開設され、同39年から旅客運用を開始した。
 また、JRA(日本中央競馬会)が主催する今年最後の競馬の祭典、中山競馬場での「第51回有馬記念」競走のPRとして、黒ラペル「JRA有馬記念」350ml缶を11月8日から売り出す。昨年優勝の「ハーツクライ号」をデザインした。

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